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めざみの里音楽祭
リハーサル

 明日、11月11日(土)に、町民総合センター「あ~す」で、第28回めざみの里音楽祭が4年ぶりに通常開催されます。町内のこども園、小中学校、社会人の計9団体が集い、合唱、演奏の他、本校のような演舞も披露されます。
 子どもたちにとっては、10月21日(土)の西部地区、中津川地区両公民館文化祭での発表、11月4日(土)の創立150周年記念式典での発表に続き、3回目の発表となります。これまでクラブ活動等で手ノ子八幡神社獅子連中の皆様と指導に当たってきた地域学校協働活動推進員が、
「このメンバーで、ここで獅子舞を披露できるのは、一生の中で今回が最後です。これまで発表してきた学校の体育館や公民館のホールと広さが違います。たくさんの町民の方々に伝わるように、それぞれが大きな声、大きな音、大きな動きで、自信をもって堂々と発表してください。」
と励ましました。
 限られた時間内での、たった2回のリハーサルでしたが、子どもたちは前回とは全く違った立ち位置や動線を覚えることができました。
 本番では、照明や音響設備が整った会場で、一生の思い出に残る演舞を披露してくれることを期待しています。
 
帰る際に、ホール前に水没林の写真パネルが飾られていることに気が付きました。今年度の町PTA連絡協議会研修会でご講演くださった山形市の写真家小関一成さんが寄贈してくださった写真パネルです。一昨年度、本校にも水没林の写真集を寄贈してくださったので、子どもたちに紹介し一緒に写真を撮りました。